こんにちは、あさ、曇り空のなか、天橋立、宮津を後にしてくるまは丹後半島の伊根を目指します。
ここは、舟屋と呼ばれるいえが軒を連ねる風光明媚な場所です。家々の居住ぶぶのしたにふねを収納するようになっています。
まるでイタリアのベネチア(現在、ベネチアは高潮の影響でとても悲しい状況になっています)を思わせる場所です。
左上は伊根舟屋群に向かう途中の成相寺(なりあいじ、と読みます)から天橋立を背景にした筆者。ここは絶景スポットとしても有名です。他の写真は、伊根舟屋の風景になります。
舟屋の里伊根と言う道の駅の新鮮なさかなは、とても美味でした。有名人の色紙が多数飾ってあり、その中に瀬戸内寂聴さんのものも有りました。
ひだり、寂聴さんの色紙と、みぎ、とても美味なおさかな。
舟屋をあとに丹後半島先端の経が岬を経て、道の駅てんきてんき丹後へ、途中久しぶりの温泉にて英気を養いました。宇川温泉といい、とても泉質の良い温泉でした。
旅はまだまだ続きます。