ラオスでミニバスの旅。トイレに行きたいときは大声で怒鳴る。 からの続き
ルアンパバーンは早朝の托鉢僧で有名
7時間のバス旅が終わり、ようやくルアンパバーンに到着。
いつも使っているアプリで前日予約した宿に着いた。
翌早朝からさっそく托鉢僧を見に。その足で近くの早朝市場へ。
2018.2.13にここルアンパバーンに到着してからこの街が気に入り5泊もしてしまった。
最初の日は歩いて見つけたメコン川近くの宿を取ったが残りの宿はアプリで探した‟ビラアポイ”と言う宿で街の中心からは
少し離れた場所に有ったがそこのおじいちゃんがとても気にいった(US26.5/一泊=¥2600.-位)
飛行機が取れないここルアンパバーンは中国国境に近く中国ナンバーの車が多数入ってくる。
街歩きをしつつラオスからベトナムハノイ行きの飛行機を探すも安易に考えていたせいか直行便がなかなか取れない。
バンコクやビエンチャンを経由する便は何とか有るがとても高いし効率が悪い。
最悪の場合バスでハノイへ入ろうかとバス会社を当たるが24時間のバス旅の山越えである。
そうこうしているうちにHISが目に飛び込んで来た。
救いの神と中に入るとそこにいたのはなんと日本人の女性社員。
ついていた。
さっそくFLIGHT予約をお願い。最初はやはい難しそう。なんと、この時期旧正月でどこも満席。
それでも、この女性のおかげでラオス航空の直行便が2席開いており取ることが出来た。
この時ばかりはHISに感謝!これでひとまず安堵して、観光を続ける。
旅はつづく