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ラオスでミニバスの旅。トイレに行きたいときは大声で怒鳴る。

ラオスに入るには友好の橋を渡り鉄道でタイを出国する からの続き

 

バスでトイレに行きたいときは大声で怒鳴る

翌朝9時半ホテル手配のミニバスでバスターミナルへ。そこからバンビエンに向かう。同時に今夜の宿を予約。

(us18=TB600=¥1800)バスはトイレも無いミニバス、4時間近くの旅はさすがに疲れる。

それでも、この後、ここからルアンパバーンを目指すバスは、さらに時間の掛かる旅となる。

7時間…ちなみにトイレに行きたいときは大声で怒鳴る。

でないと、いつまでもトイレに行けず。

ラオスのミニバス

ブルーラグーン(見た目の色は綺麗だが、あまり、綺麗ではない

 

地理的に近いのか韓国人(人気のテレビでも放送されたと言っていた)が、多い。ここへはホテル近くで自転車を借りて行く)

(参考:自転車レンタルは一人30,000,キープ2人で60,000キープーキープとはラオスの通貨単位で1キープ=0.013だから¥780.-位)

多くの子供たちが通り過ぎるので声をかけて写真を撮らせてもらった。

撮り終ったら一番年嵩の女の子がお金を要求して来た。

観光地化されて、かなり観光客に慣れているのか、あどけない表情とのギャップに暫し戸惑う。

 

バンビエンを後にしていよいよ世界遺産ルアンパバーンを目指す

7時間のバスの旅はかなりきついです。大型バスならともかく24人乗りのミニバス。トイレもない。

車内の日本人は私たち夫婦だけ。道中白人の夫婦が大声でトイレに行きたい旨を伝える。

もう少し我慢しろとでも言うようにバスは走る。止まったのは民家の前、中国人と思われる男性についていきトイレを借りようと中へ入る。

それらしきものは有ったが男はさらに裏手に、崖っぷちで用をたす。

奥さんはトイレを使用したが白人の女性はdangerousと言って使用せず。

 

バスはまた走り出し再度停車。

先程行かなかった人々が用を足すも、そこは男女とも野原のかげ。いやはや。

 

旅はつづく

>> ラオスの世界遺産ルアンパバーン街歩き。早朝の托鉢僧

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