船は岸壁に横付けされた。コルフのまちは静かにわたしたちを出迎えてくれた。
まちは、幾つか色分けされた制服をまとったグループによるパレードがあちらこちらの方向から行きかっていた。司祭が先頭にたち、歴史の重さを思わせる。
かつて、戦闘のために使われたのか大砲が威厳を持って、海のかなたに、睨みをきかせていた。
まちを散策後、私(筆者)が最も好むスタイルー店の外のテラスでビールを飲み、くつろぐ。
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