修理工場での作業は1時間くらい要しただろうか?あちらこちらに電話していた運転手。が、見た限り誰かが来たわけでもなく、代車が来たわけでもなく、ひたすら作業をしていた。やがて作業を終了。何事もなかったかのように
バスは走り始めた。出発した翌日の夜7時頃にサイゴンバスターミナルに到着。待ち構えていたのはタクシーによる客の取り合い。交渉のすえ、繫華街にある予約を入れた”アカシアサイゴン”と言うホテルに到着。何とか落ち着けた。
(TAXIはこのVINASUNがお勧め。運転手は丁寧でした。)
サイゴンの繫華街は活気に溢れてとても刺激的な場所でした。暫く過ごしても飽きそうもない。また、歴史的見どころ満載の建造物が有り、是非とも一度は訪ねて行くようにお勧めします。
(郵便局とその内部にホーチミンの額が飾られている)
(旅行は昨年の今頃、2月でした。バンコクから入り、アユタヤ迄、電車、そこからノンカイまで寝台特急、そしてラオスに入り、ビエンチャンに至りバスで世界遺産ルアンパバーンさらにビルマ航空でハノイ、また、
寝台特急でフエ、深夜バスでサイゴンと言うルートを辿るとても刺激的な旅でした。機会が有れば再度挑戦してみたいルートです。以前から是非とも何かの方法で書きたいと思っていました。今回、この様な機会を
与えて頂き感謝に堪えません。何分1年前のことゆえ必死に当時を思い出して書いてみました。もう少し皆様の参考になるよう今後機会有るごとに研鑽していきたいと思います。)